妙見温泉「湯治の宿 田島本館」は 創始者 田島十郎次が約100年以上前に湯冶場として開業しました。
周りを山に囲まれ、霧島山麓から流れ出す天降川と勇壮な犬養の滝のある中津川。
二つの川のせせらぎを聞きながら、静かな山里での温泉ライフが楽しめます。
今も建物の一部に自炊施設もあり、湯治場のほのぼのとした雰囲気が息づいています。
≪3種類の温泉を愉しむ≫
「神経痛の湯」 は神の湯と呼ばれ、神経痛やリウマチ、肩こりや筋肉痛の痛みも和らげると評判です。
川沿いにある温泉の一つ「キズ湯」は茶色の湯の華が浮かび41℃の適温で、切り傷や肌荒れ、汗疹などに良いです。
湯上りは化粧水もいらないくらいしっとりします。キズ湯の隣に並ぶ43度と熱めの温泉は「胃腸湯」。
体調に合わせてそれぞれの効能を愉しむことができます。
田島本館インスタグラム